たくさんページがあるPDFの中身をDOCCIが自動カラー・白黒判別!
「PDFの複数ページ(結合ファイル)のカラー・白黒がそれぞれ何ページあるのかを瞬時に知りたい。」「プリントをする際、カラーページでも白黒で出力したい。」など、カラー・白黒データに関して、お困りになったことはありませんか?
●白黒ページ・カラーページを簡単に見分ける方法はないの?
●見積書を作るために白黒ページ・カラーページがそれぞれ何ページあるのか瞬時に知りたい!
●印鑑やロゴマークの色を白黒とみなしたい…。
●特定のカラー部分を白黒に変換したい。
●サイズ混在・大量PDFの分別をしたい
カラーページ・白黒ページを分別
カラーページと白黒ページが混在したPDF結合データをカラーと白黒に分別し、それぞれサイズ別に何ページあるのか瞬時に分かります。肉眼で確認しづらい小さなカラーの点もDOCCIは見逃しません。
※PDFデータがA4やA3サイズとは限らないため、サイズは210×297mmのように数字での表記となります。
色判定の対象にしない範囲を指定できる
例として、印鑑やロゴマークなどのカラー部分を白黒とみなす場合、その部分を色判定の対象としない設定ができます。カラーだが白黒とみなしたい部分を囲んで範囲指定し、それ以外の部分でカラーか白黒かを判定します。
注意:CADなどの各種アプリケーションで生成されたアプリPDFが処理対象です。
カラースキャンした画像PDFは対象外となります。
STORY
カラーとモノクロのページを混在させたPDFを印刷する場合、カラーページのみをカラー印刷し、モノクロページのみをモノクロ印刷することで、印刷コストを削減することができます。これは印刷・製図出力業界において常識であり、それが大きなコスト削減もしくはコストアップ!につながることは周知の事実です。
カラーとモノクロの印刷物の両方を扱うことが多い、印刷業のみなさまのそんな課題を、私たちも身をもって知っています。もっと印刷物の種類や用途に合わせて効率的にカラー・モノクロ出力を行うことは出来ないだろうか?
人の目で、手作業でPDFを分別カウントするのに、何100ページ、時には1000ページを超えるPDFを目の前にしたオペレーターの苦労は想像を絶するでしょう。
そんな悩みを解決するためにDOCCIは生まれたのです。
DOCCIは機能を絞り込むことによってコストパフォーマンスにも優れています。
PDFを振り分ける手間、見積もりのためだけのカラー・モノクロカウントに人員と時間を割いていませんか?
※別途保守費用が購入1年後から月額1100円で年間13,200円(年払い)発生します。
DOCCIの導入フロー
- まずは当サイトより「お申し込み」ください。
- 最大3ヶ月(ダウンロード時期によって変わります)利用できるDOCCIをダウンロードいただきます。
- インストールして自社のPC環境、プリンタ環境でお試しください。
- 満足していただけたら料金をお支払いいただきます。
- 以降DOCCIを使い続けることができます。
- 正規利用開始から1年目以降は、別途保守費用が月額1100円×12ヶ月=年額13,200円(税込)年払いのみ)がかかります。
DOCCIはWindows専用アプリです
■最低動作環境
対応OS: win10,win11(64ビット オペレーティングシステム,X64 ベースプロセッサ)
メモリ:8GB以上
ベンチマーク(PassMark):4000以上
■推奨動作環境
対応OS: win10,win11(64ビット オペレーティングシステム,X64 ベースプロセッサ)
メモリ: 16GB以上
ベンチマーク(PassMark):10000以上
注意事項
仕様上、PDFを100%完璧に振り分けることはできません。